ようやく振り込めた

【2008年12月19日】

先日の娘からの書類
更新手続きの書類と更新料の振込み
専用の振込み用紙(振込み人は娘の名前)で振り込んでください
はいはい~[:車:] と某銀行の窓口へ
[:ボックス1:]「10万以上はご本人様の確認できるものが・・・」
 「こちらにご本人様の口座はお持ちですか?」
 「…持ってません…父親のならありますけど…」
 「じゃ、本人の口座のある銀行に行きます!!」[:ボックス1:]
仕方ない・・・我が家のメインバンクへ[:ダッシュ:]
[:ボックス2:]「ご本人の確認できるものが…」
 「口座もあるんですけど!!」
 「ご本人の確認できるものが…」[:ボックス2:]
もういいよ~
私も暇じゃないんよ~
専用の振込み用紙に本人の名前まで印刷されて来てるやん
母親なんやからいいやん・・・
毎日毎日この繰り返しやん
結局、また次の日に出直し
本人の口座に一度入金して
その口座から払い戻して
その過程をふむと振り込めた!!
払い戻しの際に押印したから??か??
もう~信用してくれ~
振込み詐欺やないんよ~
しかし、みんながルールを守らないと
犯罪もなくならないのよね・・・
やっぱり何回この話題になっても
気の短い姉ちゃんは怒ってる[:怒:] ようだ・・・

上手いアピール

【2008年12月17日】

娘から学生マンションの更新手続きの書類が来ました。
宛名は、お父さんとお母さんの連名で
「よろしく[:love:]」などと書いてあって
なんと殊勝な・・・と思っていたけれど
さぁ、あけようと思って裏をみたら

細かい字でこんなものがだんだん見えて来た[:ぎょ:]
「29日朝 新幹線 御予約してくれたら天にものぼる所存でございます!!
  ↑きづけー!! きづいてくれー!! ↑まゆみのさけびだよ[:ハート:]」
だって!!
あれほどバイト代で帰ってきて~と言っていたのにな[:汗:]
アピールしたもの勝ちやね[:音符:]

ナント!!母校が無くなる・・・

【2008年12月15日】

早いもので今年も終わりの月になりました[:ねずみ:]
歳をとると一年が早く感じると誰かが言っていたような・・・
まさにその通り[:汗:]
先日、「府中中学校閉校のお知らせ」の葉書が届きました。
えぇ~ぇ[:がーん:] なんで?? とうとう・・・かぁ[:きゅー:]
今の校舎は私の通っていたボロ校舎(ごめんなさい)では
ありません。
新しくなっています。
直接通った学び舎ではない。
でも、でも、そこが故郷という気がします。
小学校も中学校も私たちの学年は48人
ずっ~とみんな一緒[:家:]
氏名も顔もあだ名はもちろんのこと
家族構成も家も・・・
ほとんど知っていたなぁ。
少なくてこじんまりしていて
いいところも悪いところもあったけれど
思い出がいっぱいの場所
いつでもあると思っていた場所
でした・・・
まだ板の床で
冬は風が入るような教室
なんかみんなのお弁当を温める箱のような押入れのような
ところがあって
冬はみんなで朝からお弁当を入れておいた
用務員のおじちゃんか?おばちゃん?がいて
大きなやかんにお茶がいつも入っていて
いつも誰でも飲めたような気がする
1年生の時
廊下に出ている3年生の人の前を通るのが恐くて
下を向いて歩いたこと
放課後のクラブは人数が少ない学校なので
女子は、バレーボールかソフトボールしかなかった[:にかっ:]
私はバレーボール[:ダッシュ:]
それも体育館なんていうものはなく
外で練習だった[:ぎょ:]
購買部という存在はなく
校門のすぐそばに
文房具やさんがあったなぁ
この思い出は私たち同級生みんなの思い出のような気がする
私は県外に嫁いだけれど
甥や姪が小学校、中学校と私の後輩になることが
うれしかったな[:love:]
そんなことでつながっていると感じられるほど
大切な場所だったのにな[:しくしく:]
少子化であちこちで統廃合はいいけれど
子どもたちが地区の宝物みたいな
みんなの子どもたちみたいな感覚が薄れていく
それが「世間」がなくなり
人が作る「セキュリティー」をなくしていくもとだと思うけれど[:ぷん:]
どこのおじさんもおばさんも親しく愛情をくれたような気がするし
誰でも信じてたような時代だったけど
今は誰も信じるなという時代・・・
=自分の身は自分で守れ ということにつながる
世知辛い世の中です[:パンチ:]
私は、こうして寂しいと言って思い出に浸っていたらいいけれど
今、通学している子どもたちは環境も変えないといけないし
それは大変なこと
いずれにしても大事件や~[:ぎょ:]
こんな締めくくりになったけれど
真面目に考えてます[:花:]

通学路のちょっといい風景

【2008年12月05日】

いつもの配達コースで、国道の横断歩道に立っておられる方がいます。
通学路のおじさん
[:曇り:]寒い日も、[:太陽:]暑い日も、[:曇りのち雨:]雨の日も、[:雪:]雪の日も・・・
毎日欠かさず立っておられます。
押しボタン式の信号で、子どもたちが待たなくていいように、子どもたちが徒歩や自転車で横断歩道に着く頃に青に変わるタイミングでボタンを押しています。
車の中からの観察なので声は聞こえませんが、おじさんと子どもたちは朝の挨拶をかわしています。
子どもたちの安全面の確保だけでなく、挨拶という躾けもされているんですね。
かなり年配の方とお見受けしますが、これからもがんばってくださいね。
いつも思うちょっといい風景でした。

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