アナタのお母さんは誰??どこにいるの??

【2008年08月25日】

息子が東京の家という家に帰った後
娘が帰ってきました[:新幹線:]
まぁ、賑やかななこと!!
一人でも喋っている感じ[:音符:]
しかし、春からかかりつけの歯医者さんでは
手におえないと言われていた
親知らずのことを何とかしなければ・・・
覚悟を決め体調もよかったので手術[:病院:]
下の親知らずは2本とも横向きに生えていて
もうどうしようもない状態[:しくしく:]
上の親知らずは、まだ見えてないのに
レントゲンで撮ったら大きな歯で少し斜め[:はうー:]
4本一度に全身麻酔での抜歯[:汗:]
口腔外科なので安心といえば安心だけど
麻酔がね・・・恐いという親心
午後3時からの手術でしたが
朝から前夜の睡眠薬が効いているのか
眠り姫のように眠り
笑顔でストレッチャーに乗って行きました[:しょぼん:]
恐怖心もあまり感じる暇もなく
手術室に入ってからの記憶もなく
気がついたら病室だったという幸せもの[:にぱっ:]
手術室から看護婦さんが何回も名前を呼んでいる声が聞こえ[:ぎょ:]
ハラハラしたのは親だけで本人は知らないという[:チョキ:]
まだ入院中[:病院:]
なのでメールでのやりとりが・・・
昨日のこと
[:うさぎ:]「今屋上で久しぶりに外気に触れたわ
  知らん間に涼しくなりましたなぁ~
[:女性:]「そうなんよ~
  朝晩は、寒いくらいよ!
  なぜに屋上に行ったん
[:うさぎ:]「外気に触れるためだよ!
  あとナノユニバースにこっそり電話してみた 笑
[:女性:]「ナノユニバースってなんじゃい
[:うさぎ:]「あっ服屋さん[:パー:][:パー:]
  お母さんには内緒ね 笑
[:女性:]「わかった!  
  お母さんには内緒にしとく[:にひひ:]」
[:うさぎ:]「よろしく[:星:]
  31日までとりおいてくれるってさ[:ハート:]」
[:女性:]「おかあさ~ん[:ダッシュ:]
  アナタのお母さんはいずこに・・・
  ちなみに私の耳と目は今は休みだ
[:うさぎ:]「お~き~てっ!!  
  YOUだよ!わたしのおかんは
  まぁまだ試着してから決めますとは言っています[:ねこ:]」
[:女性:]「えっ?私は誰
  いよいよ来たかな~ボケが
[:うさぎ:]「腹くくっちゃえ[:チョキ:]」
[:女性:]「腹くくるのは、キミだ~[:にひひ:]」
[:うさぎ:]「えっそうなん??笑  
  手術頑張ったや~ん[:ねこ:]
  31日は小倉行き決定やけ[:にかっ:]」
[:女性:]「ふ~ん ひとごと・・・
[:うさぎ:]「真摯に受け止めてくださいませ[:ハート:]
  よろしく[:ハート:]」
[:女性:]「・・・了解です・・・
[:うさぎ:]「よろぴく[:チョキ:][:ハート:]頼んだよ
おかげさまで、少しほっぺが腫れているものの
メチャ元気[:にこっ:]
で、お寿司が食べたい[:お茶:]
飲み[:ワイン:][:カクテル:][:ビール:]に行きたい(二十歳になってます・・・しかし、どこで味をしめたのか?遺伝か?)
買い物[:電車:]に行きたい・・・
うれしい悲鳴ですが
私の予定も聞かずに
貴重な日曜日を[:パンチ:]
でも、また神戸に帰ってしまったら
さみしくなってしまうので
今のうちに楽しもうか[:音符:]
って、一体退院はいつなのよぉ~?
    

‘寝だめ’と‘食いだめ’

【2008年08月16日】

残暑お見舞いもうしあげます
ひさしぶりに姉ちゃん登場です[:女性:]
頭の上からふってきそうな蝉の声を聞き、暑い[:太陽:]!夏だ[:汗:]!と思ったはずなのに
気がついたら
夜にはかすかに秋の虫の声が聞こえ
朝夕、涼しい風が部屋を通り
わずかながら日が暮れるのが早くなり
季節が変わろうしているのを感じます[:にこっ:]
今年のお盆はオリンピックに高校野球・・・
テレビから目が離せなかった人も多かったのでは[:メモ:]
我が家は、4月から社会人になった息子が
お盆休みを利用して帰省[:新幹線:]
今までは私たちが実家へと行き、迎えてもらうほうだったのに
今年は、帰ってくる家族を迎えるほうになりました[:音符:]
外食も多いだろうし、家のことをしながらの通勤は大変だろうと
ゆっくりさせてあげよう
あれもこれも食べさせてあげようと思っていましたが
時間の経つのは早い[:きゅー:]
家事の中で一番不得意な料理
‘おふくろの味’なんてないに等しいけれど
子どもたちからすれば
私が台所に立ち作った料理は‘おふくろの味’
私が気持ちを込めて作れば‘おふくろの味’
小さい時からそうして子育てをしてきたので
何も高価なご馳走なんてないけれどごく普通の食卓・・・
亡くなった祖母が
‘寝だめ’と‘食いだめ’はできないとよく言っていました
全くその通りで
機械の充電の残量がわかるように
人間は一度にたくさん食べて、寝た時間がマックスの充電となり
それらをうまく小出しにして
パワーとして使えるものでもない・・・[:きゅー:]
けれど[:グー:]
人間だからこそ
自分の生まれた場所の景色を見て、そこの空気を吸い
友達に会い、親の元でしばし過ごし・・・
それが心の充電になり
また頑張ろうという気持ちになることができる[:家:]
今朝
「東京の家に帰ろう」
「休みはほしいけど、減っていくからない方がいいのかも」と
複雑なことを言いながら東京にまた旅立ちました[:新幹線:]
これこそが‘待つが花[:花:]’だよね[:ハート:]
Uターンラッシュの人ごみの中
改札口を通り、一度は振り返りお互い手を振ったけれど
そのあとは見えなくなるまで[:パー:]を高く上げて
背中を見せて行った息子
親子とは言え、何回この出会いと別れを
繰り返せばいいのでしょう・・・[:しくしく:]
寂しい想いはいっぱいだけど
明日には娘が帰ってきます
また、ひとつの出会いの始まりです[:love:]

羽根村 農村市場 大忙し

【2008年08月12日】

羽根村の農村市場が梨の出荷で大忙しです。農村市場

「伊賀の紅花豆腐」 期間限定販売中です

【2008年08月04日】

今年もやってきました! 「伊賀の紅花豆腐」発売開始です。
夏の花と言うことで、夏季限定の販売となります。
伊賀の紅花豆腐
ベニバナはキク科の越年草で、夏、アザミに似た黄赤色の花をつけ、花びらは紅色の染料として使用されることはよく知られています。また、種子からは良質のベニバナ油が得られます。
食用では薬膳料理などに用いられ、動脈硬化症・高血圧症・更年期障害などの予防と治療・婦人病・冷え症・便秘・神経痛・リュウマチ・肩こり・肌荒れ防止などに優れた薬効があるそうです。
伊賀はベニバナの産地として知られていましたが、明治に入って栽培されなくなったということですが、伊賀で生まれた俳聖 芭蕉は「奥の細道」の旅で「まゆはきを俤(おもかげ)にして紅の花」とベニバナを詠んでいます。
一昨年紅花ネットさんとの共同開発でデビューした豆腐ですが、今年も紅花の咲く時期が訪れ、販売開始いたしました。
販売店舗は
 「道の駅あやま」さん(川合)
 「農村市場」さん(羽根)
で発売します。
オンラインショップでも販売中です。

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