今年の「さなぐ桜まつり」は4月12日です
市内のあちこちから桜の見頃も聞こえてきますが、佐那具の桜は昨日からようやく花が開き始めました。
今日からは堤防の提灯にも明かりがともされ、夜桜も楽しんでいただけるようになります。
毎年恒例のさなぐ桜まつりは4/12(日)開催が決定しました。
13:00から 佐那具こども広場にて
今年もダンスやアコースティクな音楽をライブでお楽しみいただきます。
屋台も出ますので、ご利用ください。
市内のあちこちから桜の見頃も聞こえてきますが、佐那具の桜は昨日からようやく花が開き始めました。
今日からは堤防の提灯にも明かりがともされ、夜桜も楽しんでいただけるようになります。
毎年恒例のさなぐ桜まつりは4/12(日)開催が決定しました。
13:00から 佐那具こども広場にて
今年もダンスやアコースティクな音楽をライブでお楽しみいただきます。
屋台も出ますので、ご利用ください。
さなぐ桜まつりは2014年4月13日13:00からさなぐ子ども広場にて、イベントや屋台で盛り上げます。
イベント出演は、ソウルフラワー(ストリートダンス)・バサラ風流倭尽心舞(よさこいソーラン)・桐ケ丘どっこいしょ(よさこいソーラン)・バトルボーイ(ギター弾語り)・SAMARI(ピアノ弾語り)。
食べ物も焼き鳥・フランクフルト・玉せん・ジュース・ビールほかをご用意してお待ちしております。
仮設トイレあり。雨天中止。
佐那具町の敬老会は何故かこの梅雨時期。
実は理由があります。
自治会が集まった方々に豆腐田楽を振る舞うため、木の芽が仕込めるこの時期にするのが伝統だそうです。
今年も、つねちゃんとうふから硬めの伊賀産大豆で作った木綿豆腐と、木の芽をたっぷり入れてつくった田楽みそ、串などの道具を供給させてもらいました。
朝から炭を起こし、お昼に合わせて豆腐を切り串を刺し焼くのですが、伊賀の豆腐田楽は豆腐を乾かす(両面)・味噌を塗る(両面)・味噌を焼く(両面)という焼き方ですので、3回は串にさした豆腐を返さなくてはなりません。結構失敗作もできます。
作業してもらうのは、町の各組長さんたちですので、作業方法を説明して焼いてもらいますが、慣れてきた頃には終了となります。毎年これの繰り返しです。
今年は天気がすごく良くて、炭火の前で作業される方には過酷な一日になったに違いありません。
敬老会に豆腐田楽をするのは、町の重鎮たちも起源を知らないくらい昔から行われているそうで、昔は佐那具にも数件のとうふ屋があり、年ごとに順番で豆腐を供給していたそうです。
街に残る伝統行事。これからも続いていくのでしょうね。
毎年10月1日は府中神社の会式祭りです。
このお祭りは「厄日もつつがなく済みしを喜び合い、神前に奉謝する行事」で、子どもの奉納相撲退会や盆踊りが催され、境内には農産物・海産物の販売所がせっちされ、お祭屋台もたくさん出ます。
私も佐那具商工共栄会で毎年フランクフルト・焼き鳥・玉せん・飲み物などを販売しています。(ビールもちょっとづつ、ちょっとづつ、ちょっとづつ飲みますが・・・)
ですが、台風17号が接近中!
明日予定の準備はとりあえず中止になり、朝からの準備で開催の可能性にかけています。
もしお天気が回復していたら、お越しくださいね(月曜日ですが)。
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