【2010年07月24日】
昨年の夏越祭の頃に登場してから
早くも一年![:ぎょ:]
一日、一日、地に足をつけて生活していたのか…疑問
日にちもわからないまま過ぎたような気がします。
本日、娘と語った哲学?[:四葉:]
最近、娘は、上の学校を目指し受験勉強をし
平行して、卒業論文に卒業制作
その上、バイト
多忙な中で、疲れ気味。
疲れると下関を思い出すと[:しくしく:]
そう、故郷が恋しくなるのです。
それは、どんな年齢になってもあるもので
この私でさえ、恋しくなることは多々あります。
生まれ育った景色、そこでしか嗅ぐことのできない四季折々の匂い[:花:]
娘と出した結論は
故郷=自分をわかってくれる人がいる=愛情がある場所
ということかなぁと[:ハート:]
実は姉ちゃん!! 5月にサプライズで
誰にも連絡をとらず
実家=つねちゃん一家に
突如現れ、みんなを驚かせたのです。
でも、誰も嫌な顔しなかった
もちろん両親は当たり前なのかもしれないけれど
こんな破天荒な姉がいるつねちゃんと義妹
甥っ子、姪っ子
皆がウエルカム状態で
私は幸せ者だと
感謝でした[:love:]
これは、故郷を離れ
故郷が日常ではなく、非日常になった者が味わえることだと思うけれどネ。
人生いろいろぉ[:音符:]です。
人と会えば「暑いですねぇ」としかでない毎日ですが
皆さん、どうぞご自愛ください。
【2009年07月06日】
一雨ごとに
あじさいや木々の緑が鮮やかになっていきます。
雨と雨の間の晴れ間がありがたい…もちろん恵みの雨も!!
さて、6月のはじめ頃
ジーパンの後ろのポケットに入れていた携帯が
トイレにポチャン[:がーん:]
絶対によそのトイレでは、携帯をポケットから出すのですが
自宅だと思って安心していました。
(実は、7年くらい前かなぁ
娘の合格祈願にと ある有名な天満宮にお参りした時
トイレに落としました[:汗:]
なんと縁起の悪い…合格祈願に来たのに「落とす」なんて
でも、結果は合格!!先に悪いものを落としてくれたのだと解釈[:にかっ:]
携帯も無事!!神様はすごい。
それからの教訓だったのに[:きゅー:])
拾い上げたのも素早かったはずなのに
ウンともスンともいわなくなった携帯[:!:]
それからショップに電話をして
応急処置の仕方も教えてもらったけど
数日乾かしてみたけれど
今回はダメみたい[:しくしく:]
自分の携帯番号とアドレスはいきているものの
人のデーターが何もない!!
家族の番号すら覚えていない…
ここ10年くらいで出会った人たちとの連絡手段だったのに
なによりデーターがなくなったのがショックでした。
それから始まった私の「ご縁つなぎ」
家族からはじまり
友達…
年賀状を引っ張り出し
FAXを送ってみたけど応答なしのお宅がすべて[:汗:]
固定電話の着信を見た友達からメールが来た!!
事情を説明すると
「もうFAXなんて使ってないよ~」
そうだよね・・・家庭でFAXって使わなくなったよねぇ
それじゃ、パソコンに入っている人のアドレスに
「記憶喪失になりました」と送信[:右:]
ありがたいことにそれを見た友達からは
「拝啓 あんぽんちん
ハイ、ひとつ記憶が戻りました」
と返信があったり[:love:]
人から人へ伝言ゲームのようになって
「落とすなよ~[:オッケー:]」
「大丈夫~」
「あはは!トイレかぁ」
のような件名でメールをいただいた[:ハート:]
アドレスは交換していないけれど
仕事で出会ったラジオのパーソナリティをしている人からは
リスナーは私だけなのに伝言を入れてくれてあったり[:ハート:]
あとは定期的にメールが来る人からは
ボチボチ[:音符:]
着信が誰だかさっぱりわからないので
失礼なことに
「誰?」と聞きなおしたり[:てへっ:]
そんなこんなで
私の電話帳は少しづつ記憶が戻ってきています[:チョキ:]
そして、ご無沙汰している人には
なんらかの手段で連絡したりして
「ご縁つなぎ」はもう少し時間がかかりそうですが
人のつながりを改めて一層ありがたく想い
大事にしたいと思った一ヶ月…
また、これからの出会いも大切にしたい[:四葉:]
とにかくバックアップは忘れずに[:グー:]ダネ[:女性:]
【2009年05月30日】
少しまとまった休暇ができ
家の大掃除をしている
なかなか進まないのは思い出の品々が出てくるから・・・
昨日は娘が書いた「サンタ様」宛ての手紙2通と
サンタさん宛てのクリスマスカード
「サンタさんへ
お元気ですか。毎年プレゼントありがとうございます。
ほしいものはとくにないけれど
もらえるものならなんでもいいです。
けがのないようにこれからも気をつけてください。
あと カットバンあげます。」
それから数年大きくなった時のものと思われる手紙
「…略…
だけど友達からきいたんだけど
サンタさんって5000円までしかたのめないのですか?
でもほしいもので5000円ぐらいでした。
だけどこんな私が高いものをもらっていいのでしょうか?
そのところはサンタさん考えて下さい。
…略…」
もう笑いが止まらなかった[:ハート:]
今朝、娘にこの話をするために連絡をとった
[:女性:]「読むよ!!」
というと返ってきた言葉は[:ぎょ:][:ぎょ:]
[:うさぎ:]「[:しくしく:]なんでサンタさん宛ての手紙をお母さんが持ってるん?」
[:女性:]「[:ぎょ:]えっ?まだ言うべき時期じゃなかった?」
[:うさぎ:]「いや…わかってるから読んで…」
そして二人で大笑い
[:女性:]「カットバンもあるよ!」
[:うさぎ:]「えっ?サンタさん、使ってくれてないん?」
[:女性:]「…」

それから娘が話してくれたいろいろなこと
兄ちゃんが窓からサンタさんが来たのを見た!と言ったのを信じていた
ほしいものが届かなかった時は想いが通じなかったと思った
歳が大きくなるにつれて音楽ギフト券とかになって
サンタさんは手を抜いてると思った
小さい時は枕元にあったのに
大きくなるにつれて家の中のどこかに置かれていたのも不思議だった
などなど[:汗:]
だけど、お母さんと今日これを話しても
まだ、どこかでサンタさんを信じているような
昔に味わった気持ちは鮮明に覚えていて消えないからこれでいいんだと
この目に見えないものを信じ続ける心で
今、彼女は
実現できるかできないか
いろいろな空間に建てるであろう建築物を想像し
模型と図面で表現し
日々、自分の感性と向き合う学生生活を送っている
よき理解者でありたい母だと思いながら
少し夢を壊してしまってごめん[:チューリップ:]
【2009年03月03日】
早いもので3月、ひな祭りです
私の誕生月です[:チョキ:]
1月は娘の成人式
ついこの前、自分の成人式だったような気がしたのに
わが子の晴れ姿を見る日がきたなんて[:ワイン:]
2月3日には、年女[:うし:]だったので神社で豆まき
12年前に一緒に豆まきをした友達と
12年前に話したことを思い出し
12年後の話をし[:音符:]
私がこの‘とうふのカド’で紹介した『おくりびと』
おめでとう[:四葉:]アカデミー賞[:ハート:]
でも、あまりいろいろな番組で特集を組まないでほしいな…
人にはいろいろな感じ方があるから
ふつ~に観てほしい
冬場だけ夜の9時頃になると
「ひのよう~じん」カチカチ と聞こえてきます
ここは下関市の中心部
マンションの多い町で隣に住む人は誰ぞ!
という感じも受けますが
自治会の人や子供会の人などが回ってくれます
寝る妨げになる!!という苦情もあると聞きましたが
私は安心します
もちろん火の元の確認もですが
人がいる・・・という安心感
ひとりじゃない・・・という安心感
大事な気がします
感謝してます
実家がテレビに出た!
けど下関ではオンエアなし[:しくしく:]
でも、関西に住む友達にメールをしておいたので
メールで感想が続々と届き
おまけにビデオも送っていただきました
そんなこんなで
花粉症もやってきて
鼻はでる、くしゃみはでる、目は痒い
待ち遠しい春になるための苦しみです
近況でした[:花:]