‘待つ’が‘花’
【2008年05月06日】
祖母から何回この言葉を聞いたでしょう・・・
‘待つ’が‘花’
つまり、どんな楽しいことも待っているうちが楽しい
楽しい日はやってくるけど
あっという間に終わってしまうということ[:チューリップ:]
GWも終わりに近づいてきました
あと何日通勤したら「４連休！！」と待ちに待っていたのに
もう４日間が過ぎてしまう・・・[:汗:]
我が家は、誰も帰省せず
旦那は仕事
私は気の向くまま
半日は、秋吉台に出かけました
人工的で管理されている空気とは違い
本当に透き通るような
自然が運んだ風に
気持ちもすっきり[:チョキ:]
雄大な景色の中の自分が
なんとちっぽけな生き物なのか・・・と感じることのできる場所です
それから、GWには関係ないけれど
息子からこんなものが・・・
初任給をいただいたので
手紙と名刺とお金[:ぽわわ:]
手紙は、一般的なものと
母へ 父へ とそれぞれにもあって
何回読んでもありがたくてうれしくて泣けます[:四葉:]
今は我が家の神棚の上
子育ては想像を絶するほど
体力と精神力を要し
自分を見つめなければ子どもとも向き合えないこともわかり
喜びいっぱい苦労いっぱいで必死でしたが
何もかも報いられた手紙でした
もちろんたくさんの人に支えられての私たち家族です
感謝です[:love:]
また、誠実に前向きにがんばっていれば
ちょっぴり神様からご褒美がくる日もあるでしょう
さあ[:ダッシュ:] 明日に向かいましょう[:音符:]
