【メルマガ】GW直前! ご無沙汰しておりました

【2006年04月28日】

毎度ありがとうございます。
■■伊賀からお届けする美味しい豆腐「いがもん」■■
長らくご無沙汰していました。
久々の配信になります。
皆様お変わりございませんか?
さて、この間つねちゃんネットではいろいろな出来事や変化がありました。
◇その一
 「いがもん」「まーる三重」の原料大豆がグレードアップ!
伊賀産大豆ということは変わりませんが、減農薬栽培の大豆を採用しました。
伊賀市大山田地区のある村が、集団で減農薬栽培を行っていてその大豆を契約栽培によって入荷しています。
減農薬栽培とは、その地域の慣行栽培に比べて農薬の使用量が少ないというものですが、生産者によっては全く農薬を使用
していません。
大豆のお値段は少々高くなりますが、安全な豆腐をお届けしたいと言う思いで、採用しました。
◇その二
 商品情報ページがリニューアル!
原料のトレーサビリティなどの情報をより詳細に公表するために全面的に改良しました。
原料の詳細や、製造工程、添加物の物質名、用語解説なども掲載しています。
また、商品パッケージにQRコードというバーコードを印刷しカメラ付き携帯電話からも、アクセスできるように工夫してあります。
このシステムは、三重県の「食の安全・安心を伝えるビジネスプラン」の優秀プランに認定されました。
三重県知事さんから表彰もいただきました(^。^)
◇その三
 ミニHACCP追加・継続承認
2004年度から取り組んでいる、HACCP手法による衛生管理システム(ミニHACCP)の承認を受けました。
前年度では、もめん豆腐の承認をいただいておりましたが、今回 もめん豆腐 絹ごし豆腐 油あげの3種類の商品について、一定の基準をクリアして生産、製造、加工されていると認められ、三重県食品衛生協会長の承認を受けました。
と、いった具合です。
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さて、いよいよゴールデンウィークですね。
つねちゃんのゴールデンウイークのイベントのご紹介をします!
つねちゃんネットのショップで取り扱いさせて頂いている「ご飯炊き名人 かまどさん」などのメーカー長谷製陶株式会社主催の「長谷園窯出し市」が5月2日~4日に開催されます。
この市は、伊賀焼きの窯元が主催ですので、陶器市であるのはもちろんですが、伊賀ブランドの工芸品や食品などのブースの多数出展され、伊賀のええもん、うまいもんが一堂に会するイベントです。
市が開催される丸柱(まるばしら)という地区は、伊賀焼きの窯元が密集しているところで、この市にあわせて近所の窯元さんも、道ばたにたくさんの作品を展示し地区全体がお祭り状態になる3日間です。
陶器に興味があるなしにかかわらず、景観ものどかな田園地帯を散策すれば心が和みますよ!
つねちゃんも5月3日・4日の両日「いがもん」やおからドーナツ、豆乳プリンをひっさげて出店しますので、お越しの際はぜひお立ち寄り下さい!
ブースは食堂となっている建物の前です。
ほんなら、また
(伊賀弁で、「またお会いしましょう」の意)
■最後までお読み頂きありがとうございました■
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それでは、次回をお楽しみに 

HACCP手法による衛生管理システム承認

【2006年04月13日】

認証マーク
2004年度から取り組んでいる、HACCP手法による衛生管理システム(ミニHACCP)の承認を受けました。
前年度では、もめん豆腐の承認をいただいておりましたが、今回 もめん豆腐 絹ごし豆腐 油あげの3種類の商品について、一定の基準をクリアして生産、製造、加工されていると認められ、協会長の承認を受けました。
承認証(もめん豆腐)承認証(絹ごし豆腐)承認証(油あげ)○HACCPシステムは、食品製造を衛生的に管理する上で大変有効な手法です。三重県食品衛生協会では、HACCP手法を各事業所に応じた衛生管理システムとして構築することにより「ミニHACCP」とし、承認審査委員会の審査で、承認基準に適合していると認められたときは、三重県食品衛生協会長が承認証を交付します。
詳しくは財団法人三重県食品衛生協会のホームページをどうぞ

安さと便利さの奥にあるもの

【2006年04月09日】

先月、新商品情報システムを公開したところですが、ここに載せる原材料などのデータを集める際に、添加物などもメーカーから規格書をいただき勉強したこともあって、たまたま本屋で目にしたこの本を読んでみることにしました。
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 
安部 司
発売元:東洋経済新報社
発売日: 2005/10
商品情報システムを三重県の食の安心リーディングビジネスに応募して、プレゼンテーションを行った際、原材料などのトレーサビリティをすべて公開したいといったところ、審査員の方が「豆腐ならシンプルな原材料からできているので可能かもしれない」といっていただいたことを思い出しました。
確かに豆腐の場合は、主原料の大豆と添加物である凝固剤・消泡剤のみなので大変シンプルです。でも実際に公開しようと勉強してみると、凝固剤でも工場内に塩化マグネシウム、硫酸カルシウム、グルコノデルタラクトンと大まかに3種類あって、消泡剤は製品としては2種類でしたがその中身は思ったより複雑だったりしました(と言ってもごく一般的に使われているものです)。
シンプルと言われる豆腐でさえ並べてみると結構な物質名になってしまいます。
加工食品の表示を見ると必ずと言っていいほど、むずかしい添加物の名前が並んでいます。中にはカット野菜のように、加工と言っても切っただけと思うようなものにまで、添加物が使用されているものもあります。「○○不使用」や「減塩」などと目立つようにシールが貼ってあって消費者の健康志向にマッチした商品であるかのようで、実は一部の添加物が使われてないだけとか、塩の役割を添加物で補っていたりします。イメージや商品名で自分たちがごまかされている(勘違いしている)ものもたくさんあります。醤油やみりんと思っていても実は中身は別物なんて結構あるようです。
去年こんなことがありました。
趣味のイカ釣りで、イカを沖漬けにするために醤油と酒と味醂で作ったものを持って行くのですが、ある日の沖漬けがとっても変な味だったのです。調べてみると味醂だと思って入れたのがみりん風調味料だったのです。前のみりんがなくなったので安かったものを買ってきてあったのを知らずに使ったためだと判明しました。
でも、これは元のちゃんとしたみりんの味を知っている人だったからわかるのであって、こういった添加物がいっぱいの○○風なんていうものばかりで育った人には、わからないと思います。値段ばかりで買い物をしていると日本の食文化さえ危ういと思った瞬間でした。
元 食品添加物のセールスマンだった著者が、自分の開発したミートボールを自分の子供に食べさせられなかった経験から始まる内容は、衝撃的でさえあります。
安い食品と、コンビニのような便利さは、確かに今の社会に必要なものであるけれど、その奥でなにがおこっているのかは知っておいて損はないと思いますよ。
この本を読んで、なんだか最近廃業してしまう豆腐屋さんが多いのもわかるような気がしてきました。
豆腐は安くすると言っても(元々安いと思いますが)、代わりの添加物を大量に使ってできるものではないですから、ほかのそういった加工食品の値下がりと同じように低価格で売られれは、仕方ないのかなと・・・

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