手作り豆腐の参考書

【2005年06月22日】

[:ボックス2:]手作りとうふの作り方で紹介している方法を、イラストでわかりやすく紹介しています。
とうふづくりだけでなく、おからや豆乳の料理方法、油あげ、厚揚げがんもどきの二時加工品の作り方まで書いてあります。
遊び尽くし 豆腐づくり勘どころ
遊び尽くし 豆腐づくり勘どころ』 
木谷 富雄
発売日:1997-05

手作り豆腐の参考書

【2005年06月22日】

[:ボックス2:] 手作り豆腐の作り方はこちらで紹介しいますが、つねちゃんはいろんなところから豆腐作り教室の講師依頼があったとき、人に教えるに当たりいろんな方法を知りたくて参考にした本から、おすすめをご紹介します。
豆腐―おいしいつくり方と売り方の極意
豆腐―おいしいつくり方と売り方の極意』 
仁藤 斉
発売日:2000-03
国産大豆の品種ごとのデータから、生搾り法による豆腐の作り方、とうふ屋の開業方法まで盛りだくさん。
生搾り法はつねちゃんネットで紹介している方法と順番が違いますが、こちらでは熱い思いをしなくても良いかも?

田園風景

【2005年06月21日】

手前は米 右奥は麦 その手前は大豆? 懐かしい藁も積んである 今日は午後の配達で、まわりの田んぼを見渡してきました。
 この時期は、収穫間際の麦と、ちょっと大きくなった稲、そしてなーんにもない田んぼの三色模様になっています。
 なーんにもない田んぼにはもうちょっとで大豆が作付けされることが多いので、配達ルートにある場所は覚えておいて、自分がつくる豆腐の材料にする大豆の育成状況やら、荒天の後「大丈夫かな?」と見回ることにしています。
 今年は、「とうふのカド」で伊賀産大豆観察日記でも書いてみますか?!

豆腐田楽

【2005年06月19日】

豆腐田楽の準備風景 右は二代目つねちゃん 今日は地元佐那具町の敬老会があり、昨日の前日準備から本日にかけてスタッフとして行ってきました。
 立場上は児童福祉会会長としての参加なのですが、恒例となっている「豆腐田楽」のとうふを納品していることもあり、子ども会の進行の他にもいろいろとお手伝いをしてきました。
 この町でも高齢化の波が押し寄せてきており、例年70歳以上の方々を対象としていたこの事業についても、本年から71歳以上が対象とされ、10年をかけて75歳以上までに引き上げる予定になっているようです。
 「豆腐田楽」は伊賀の昔ながらの食べ物として、農作業の節目などに食べられてきたようですが、最近では準備の大変さなどで余りお目にかかりません。でもこの敬老会では毎年ふるまわれています。
 お年寄りには、毎年好評で続いているのですが、私は今回児童福祉会の会長として子どもたちもお世話も兼ねていたので、子どもたちにもお裾分けの田楽を食べてもらうと、ばくばく美味しそうに食べてくれました。
 伊賀ならではのこの習慣を子どもたちはどう感じ、引き継いでいってくれるのかな? とふと思いました。
 ちなみにこの田楽用として持って行った豆腐は、田楽の串に刺すためにあらかじめ堅めに仕上げた豆腐のことです。子どもたちも学校の給食で麻婆豆腐の豆腐として、この豆腐[:ボックス2:]をよく食べているはずです。

「とうふのカド」リニューアル

【2005年06月18日】

[:にこっ:]「とうふのカド」リニューアルしました!
実は、つねちゃんネットを立ち上げるときには、MTを導入したんですが、日本語化の煩わしさや、CSSの設定などまるでわからなかったので、無料のブログサービスを一時使用していました。
今回、いろいろ探してみるとBrognPlusといういいものが見つかったので、早速使ってみようと思います。
設定や、更新の方法がわかりやすくいい感じです。
さて、どんな風のなるのやら?
今まで、姉ちゃんに更新を任せていましたが、これからはつねちゃんもどんどん更新するつもりです・・・[:オッケー:]

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