10月1日は府中神社会式祭り ですが・・・

【2012年09月29日】

毎年10月1日は府中神社の会式祭りです。

 

このお祭りは「厄日もつつがなく済みしを喜び合い、神前に奉謝する行事」で、子どもの奉納相撲退会や盆踊りが催され、境内には農産物・海産物の販売所がせっちされ、お祭屋台もたくさん出ます。
私も佐那具商工共栄会で毎年フランクフルト・焼き鳥・玉せん・飲み物などを販売しています。(ビールもちょっとづつ、ちょっとづつ、ちょっとづつ飲みますが・・・)

ですが、台風17号が接近中!
明日予定の準備はとりあえず中止になり、朝からの準備で開催の可能性にかけています。

もしお天気が回復していたら、お越しくださいね(月曜日ですが)。

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ブックドクターしんちゃんがやってきた

【2012年09月25日】

今日の午後は、地元中学校の講演会へ。

この中学校は市内で唯一コミュニティスクールに指定されていて、学校運営協議会委員を仰せつかっています。

今日の講演会は「読み聞かせによる講演会」。
「読み聞かせ」って自分の記憶の中では、幼少期に保育所か親にしてもらったような遠い記憶の中にうっすらとあるくらいで、大人になってからは経験のない出来事。
読み聞かせが保育所や小学校では、多く実践されているのは聞いていたが、はたして中学生や大人にも効果があるのかしら?と興味津々で出かけました。

講師は、ブックドクターという聞きなれない肩書きを持つNPO法人ほがらか絵本畑理事長の三浦伸也氏(通称しんちゃん)。

最初は、生徒むけに公演されたのだが、始まってすぐ会場の皆んながしんちゃんのペースに引き込まれていきました。

何気ない話のように聞こえて、しっかりとメッセージが生徒たちにも、参加された大人たちにも伝わって来ました。

数冊の絵本を読んでいただいたのですが、私の印象に残ったのは「だいじょうぶ だいじょうぶ」

「親がうるさいなと思っていても、だいじょうぶのメッセージをくれているんだよ、でもそれを気づくのはもしかしたら、親が死んでしまってからかも知れない。」

また、「自尊心は一人でつけることができない。人に認められることで初めて生まれる。」という言葉も心に刻まれました。

講演会後、少しお話をさせていただいていると・・・
市内でも多くの公演をされて、いつも看板を見る「つねちゃんとうふ」が気になっていたといっていただき、なんと帰り道にご来社くださり、豆腐を購入していただきました。

いい話が聞けて、いい出会いをした一日でした。

ほがらか絵本畑ブログ

伊賀産大豆にサヤがついた

【2012年09月12日】

大豆の花を確認して2週間後の今日、しっかりした葉色になった大豆をのぞいてみると、もうしっかりとした鞘がついて、中の大豆が透けて見えました。

すくすく成長中!

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