三重県産大豆需要拡大会議

【2010年03月18日】

今日は三重県庁で行われた県産大豆需要拡大会議に出席。
参加者は、大豆実需者である豆腐商工組合、醤油味噌工業協同組合などと、三重県農業研究所、農業改善普及センター、JAなど。
21年度生産状況の報告では、作付面積は順調に伸びているものの、天候不良(梅雨が長かった、秋に雨が少なかった、台風がやってきた)で、収量が著しく低くなったとのこと。
ただ、できた大豆の品質はまずますのようで、価格は昨年より高くなっている。
契約栽培のほ場の観察でも心配していたことだが、やっぱり少なかったか・・・。最近天気おかしいですよね。
生産現場では新政権の打ち出した「個別所得補償制度」のスタートを控え混乱している模様。
県としては、大豆の生産を拡大する方向で取り組んでいました。
現在県内の90%以上を占めているフクユタカに続く新品種を模索中だとか。
豆腐をつくっているものの声も聞いて下さってありがたや!

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