高専ロボコン地区大会 ロボットの歩行はむずかしいのか？
【2008年10月12日】
今日は高専ロボコンの東海北陸地区大会が開催され、息子が部活で参加する鈴鹿高専の応援に、伊勢総合体育館へ。
毎年地区大会からＮＨＫの放送があるので、会場はテレビで見るそのもの。
収録が行われるので拍手やカウントダウンの練習を会場全部で行い、「なるほど 練習してたのね」という感じ。
今年のテーマは「ROBO－EVOLUTION 生命大進化」で、多足方向から２足歩行へ進化しながらゴールを目指すというもの。
息子たちも早くからこのテーマに取り組み、部活漬けの生活を半年くらい行ってきた。
始まってみれば、全出場ロボット中、まともに完走できたのは２体。ほとんどはスタート地点から一歩も進まず状態 (--;)
例年のように対戦中ロボットが接触したり、相手の邪魔をしたりすることはないルールなだけに、淡々と進行すると思っていたら・・・ (__)
息子のチームもその中の一体でした。残念。
ロボットが歩くのいうのは大変なことなのね と言い聞かせつつ帰路についたのでした。
まあ、結果はともかくその過程で色々学んでくれたことでしょう。（と一生懸命納得）
