【メルマガ】「伊賀の紅花豆腐」発売開始&テレビオンエア

【2006年07月30日】

毎度ありがとうございます。
■■伊賀からお届けする美味しい豆腐「いがもん」■■
メルマガ担当のつねちゃんです。
さてブログ「とうふのカド」をごらんの皆様はすでにご存じかもしれませんが、8月1日より「伊賀の紅花豆腐」の販売を開始します。
この豆腐は、「伊賀に再び紅花を」と紅花を咲かせる活動を行っている市民活動団体「紅ばなネット」と共同開発したもので、伊賀産減農薬栽培フクユタカと紅花ネットの会員の皆様が育てた伊賀産の紅花を使用しています。
紅花は伊賀出身の松尾芭蕉の奥の細道でも「まゆはきを俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花」と詠まれ、かつては伊賀でも盛んに栽培されていたそうです。
紅ばなネットはそんな歴史ある紅花を復活させようと会社員や主婦らで平成17年に結成。以来、商品開発も手がけ、今回の紅花豆腐は「紅花まんじゅう」「紅花茶」に次ぐ第3弾となります。
5月頃、紅花ネット代表の峠さんからお話をいただき試作を開始。
試行錯誤の上、紅花の花びらを2週間ほど自然乾燥させたものを炒って刻み、凝固の時に混ぜてみたら、紅花の粒のまわりに、ほんのり色がうつって、見た目も涼しい豆腐になりました。
紅花の味というのはないのですが、紅花の花にはビタミンEやカロチンが多く含まれ、糖尿病・更年期障害に効果があるといわれています。
高タンパク低カロリーな豆腐と薬効成分に富んだ紅花で、とってもヘルシーな1丁です。
味は「いがもん」で使用している大豆と同じ伊賀産の減農薬栽培フクユタカを使用しているので、やっぱり旨いです!
紅花ネットの会員の皆さんや、記者発表の時にサンプルを召し上がって頂きましたが、「美味しい」と入って頂けました。
ぜひ、冷や奴で召し上がって頂きたい商品です。
なお、「伊賀の紅花豆腐」は栽培される紅花の量に限りがあるため、夏季限定・数量限定で発売します。
店舗では
 「道の駅あやま」さん(川合)
 「農村市場」さん(羽根)
 「桔梗屋織居」さん(上野東町)
で発売します。
もちろんつねちゃんネットオンラインショップでも、発売しますので、遠方の方でも大丈夫ですよ!
セット商品についても、夏季限定の「伊賀の紅花豆腐」が入ったものに変更しています。
 豆腐セット香味塩付き
 豆腐セット
この豆腐の開発に当たり、たくさんのメディアに取り上げて頂きました。
7月31日 16:50~18:55
CBCテレビのイッポウの中で紹介されます。
まじあなコーナー森合アナの担当です。
ぜひごらんになって下さい!
ほんなら、また
(伊賀弁で、「またお会いしましょう」の意)
■最後までお読み頂きありがとうございました■
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それでは、次回をお楽しみに 

「伊賀の紅花豆腐」 CBCテレビ取材編

【2006年07月22日】

さて、先日お伝えした「伊賀の紅花豆腐}続編です。
昨日は紅花ネットの皆さんとCBCテレビの方が、つねちゃんの工場まで来て頂き、紅花豆腐の取材をして頂きました。
CBC取材の様子
左から、後ろ姿のつねちゃん・紅花ネット代表 峠美晴さん・CBC 森合アナ・紅花ネットの皆さん
昨日は、伊賀でも朝からたっぷり雨[:雨:]が降っていて、紅花畑などをまわってこられた皆さんはずぶぬれだったようで、カメラも調子が悪くなっているほどでしたが、午後、工場に来られたときには、薄日も差してきていました。
取材は、1時間ほど。
紅花豆腐をつくるにあたって、大変だったこと、工夫した点などをお話ししました。
峠さんの根っからの明るさと、森合アナの陽気さ?に助けられ、終始なごやかに(にぎやかに)お話しさせて頂きました。
紅花豆腐の製品版を、紅花ネットの皆さん、CBC取材クルーの皆さんに食べて頂き、「おいしい」と言って頂き、ほっとしたおもいです[:にこっ:]。
伊賀の紅花豆腐
発売日は8月1日に決定!
桔梗屋織居さん(18代目ご主人のブログ)
道の駅「あやま」さん
羽根村 農村市場さん
オンラインショップ
で発売します(まだ増えるかも?)。
オンエアは7月31日(月)16:50~18:55 CBC放送 イッポウ の中で放送されます。
*イッポウのお天気担当の岩名さんは、なんと峠さんとつねちゃんの高校時代の部活の後輩なのだ! 岩名さんはかつて上野ウインドアンサンブルという吹奏楽バンドで一緒にラッパを吹いていました。
彼女をきっかけに私もイッポウを時々見ていました。最初のうちは見ている方が手に汗握る天気予報(失礼!)でしたが、最近は慣れたようで(岩名さんもこっちも)安心して見れています。
活躍していてくれてうれしいです。これからも頑張ってねー(取材に来てくれたディレクターさんにらっぱ吹けるよ!といっておきました)。

もうじき発売 『伊賀の紅花豆腐』

【2006年07月19日】

2か月ほど前、「伊賀に再び紅花を」と紅花を咲かせる活動をメインに行っている市民活動団体「紅ばなネット」の峠さんから連絡があり、伊賀産の紅花を使った豆腐をつくってみないかと、お話がありました。
ベニバナはキク科の越年草で、夏、アザミに似た黄赤色の花をつけ、花びらは紅色の染料として使用されることはよく知られています。また、種子からは良質のベニバナ油が得られます。
食用では薬膳料理などに用いられ、動脈硬化症・高血圧症・更年期障害などの予防と治療・婦人病・冷え症・便秘・神経痛・リュウマチ・肩こり・肌荒れ防止などに優れた薬効があるそうです。
伊賀はベニバナの産地として知られていましたが、明治に入って栽培されなくなったということですが、伊賀で生まれた俳聖 芭蕉は「奥の細道」の旅で「まゆはきを俤(おもかげ)にして紅の花」とベニバナを詠んでいます。
いったいどうやって、紅花を豆腐に入れたらよいのだろうか・・・[:しょぼん:]
最初のトライでは、やっぱり染料のイメージが強く豆腐に綺麗な色が付いたらいいなと思いつつ、紅花を煮出したものを入れてみましたがあんまり色がでない! 豆乳もしっかりしたものなので、あんまり素直に色づいてはくれませんでした。
では、紅花を煎ったものを細かく砕いて、粒のまま豆腐に入れてみては? と思ってトライ!
結果は粒の周りだけが微妙に色づいて、いい感じ。
サンプルを食べて頂いた紅ばなネットの皆さんも美味しいと言って頂けました!
紅花ネットからのメッセージ
もうすぐ、数量・期間(夏)限定で発売するにあたり、峠さんが書いた紅ばなネットからのメッセージをいただきました。
このメッセージを商品に付け、お店のポップにもしたいと思っています。
つづきは後日
*紅ばなネット代表の峠さんは、高校の部活の先輩なのだ! もとはタイコたたきだったのに、今では市民活動の代表や書道家の顔を持つ多才で気さくな方になっておられます。

つねちゃんネットオンラインショップのお支払い方法を追加しました

【2006年07月05日】

毎度ありがとうございます。
この度つねちゃんネットオンラインショップのお支払い方法を、追加いたしました。
1つめは■NP後払い で初めてのご利用などで、先払いやカード払いが心配な方におすすめです。

商品を受け取り後、大手コンビニ15社・銀行・郵便局でお支払い頂けます。
2つめは■ジャパンネット銀行 の「J振」です。

ジャパンネット銀行に口座をお持ちの方は、注文完了画面から1クリックで決済画面へご案内いたします。
振込先の番号や名義を入力する手間もなく、手数料もなんと52円です!
その他従来からのお支払い方法として
■クレジットカード決済(ZEUS社)

■銀行振込((ジャパンネット銀行)
■郵便振替
■佐川急便e-コレクト(現金・デビッドカード・クレジットカード)

がご利用頂けます。
安心してご利用頂けるお支払い方法の中から、選択して頂けるようになりました。
各決済方法で、手数料や発送時期に違いがありますので、ショップのお支払い方法をご覧下さい。
みなさまのご利用をお待ちしております。

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