今日は羽根村収穫祭。
20数戸しかないこの在所のどこにこんなパワーがあるのでしょうか。
ここの販売所では「いがもん」を販売させていただいていますが、いつも店内には地元の方が持ち寄った新鮮な野菜などが陳列され、朝とれ野菜などは午前中に売れてしまうそうです。
今日のイベントには、20ほどのブースが立ち並び食べ物や伊賀の物産などが売られていました。
いろんなものを食べて、皆さん満足そうでしたよ。伊賀の温泉の足湯なんかもありました。
つねちゃんのブースも出ました。
「いがもん」、豆乳プリンなどを販売させていただき、いろんな方とおしゃべりもできました。
ご購入いただきました方、ありがとうございました。
今日は天神祭２日目、宵山です。
今日は月曜日とあって人ではちょっと少なめのようでしたが、夜に見る提灯をまとっただんじりはやっぱり美しいものです。
写真は鍛冶町のだんじりですが、町自体の人が少なくお囃子や引き手を町以外のところから集めて運営されています。私の妻と娘も５年前からお世話になっており、１０月に入ってから毎晩お囃子の練習にいっていました。５年目ともなればすっかり年中行事になっていて、楽しんでいるようです。
この二東・月鉾の前幕「白象と唐子」の図柄の前幕が復元新調され今年新しい幕での巡行となりました。
完成に１年半かかったそうで、間近で見ると厚みがあってとても刺繍とは思えない出来です。
国の重要無形民俗文化財に指定されているこのお祭りは明日で最終日の本祭りです。
つねちゃんショップで取り扱わせて頂いている「かまどさん」がグッドデザイン賞を受賞しました！
伊賀焼の技術と伝統を「今」の生活に生かした調理器具炊飯器「かまどさん」、薫製器「いぶしぎん」の機能性を重視した陶器のデザイン開発に対し、２００５年度グッドデザイン賞新領域デザイン部門「中小企業庁長官特別賞」が贈られました。
長谷製陶株式会社さんおめでとうございます。
今日は大山田を通りました。
大豆はずいぶん成長しました。葉っぱは穴だらけになっていましたが、サヤはだいぶふくれていて枝豆にちょうど良さそうな感じにまでなっています。
今年は台風が何度か近くを通りましたが、今のところ無事に育っています。
これからも来ないといいんですがねー
携帯が壊れて写真がしばらく撮れなかったので久々の大豆レポートでした。
いよいよ秋本番ですね。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今回は、伊賀上野の秋のイベント情報を中心にお届けします。
秋の気持ちよい季節に、ぜひ伊賀を訪れてみてください。
□ 上野天神秋祭 □
１０月２３日～２５日
上野の秋、最大のお祭りである天神祭の象徴は９基の「だんじり」と「鬼行列」。
豪華絢爛な飾りとまとっただんじりが、「こんちきちん」の心地よいお囃子を奏でながら、城下町の狭い路地を縫ってすすむ姿は、豪快さをも感じさせます。
また、百数十体の鬼の面を着けた行列では、「ひょろつき鬼」などユニークな鬼などがいて、おもしろいですよ。
特に小さいお子さんには大変怖いらしく、行列の周りではいつも子どもの泣き声がしています。
伊賀上野観光協会の紹介ページ
□ 羽根村収穫祭 □
１０月３０日 ９：３０～（雨天実施）
「いがもん」の販売でお世話になっている農村市場を会場に「秋の里山びらき」と題して、語り部による有機農場の見学ツアー、無農薬野菜が当たる大抽選会などの他、いろいろな食材の試食、販売などが所狭しと開催されます。
「いがもん」も出店しますよー！
伊賀上野観光協会の紹介ページ
□ 道の駅あやま２周年記念イベント □
１１月１９日・２０日
こちらも「いがもん」の販売でお世話になっています。
新米があたる大抽選会・新米販売・豚汁・綿菓子・餅つき、蒸し芋の販売が行われます。
また、２０日には赤松太鼓・ハーモニカ・大正琴の演奏・マツケンサンバ・よさこいソーラン・マジックショー・南京玉すだれ・腹話術フラダンスなどが行われます。
伊賀へのアクセスの際お立ち寄り下さい。
店内で「いがもん」を販売しております。
道の駅あやま
□ いがもん ほんまもん うまいもん まるごと伊賀体験 □
１１月２３日
詳細はまだ決定していませんが、「いがもん」出店します！
このときにしか食べられない「とうふドーナツ」も出します。
--詳細は次号でお知らせします--
◇ 伊賀へお越しの際のお食事は ◇
つねちゃんの「まーる三重もめん」は、三重県産大豆を使って
豆腐田楽用にかために仕上げています。
その豆腐をご利用していただいているお店をご紹介！
でんがく大和屋 さん
あうん亭 さん
伊賀肉 金谷 さん（お鍋の具材として）
(伊賀上野ケーブルテレビの紹介ページ）
天神祭の開催日などは営業時間が変わる可能性があります。
各店舗へお問い合わせ下さい。
つねちゃんネットショップでもお求めいただけます。
■最後までお読み頂きありがとうございました■
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それでは、次回をお楽しみに
